令和2年12月22日、中筋組はコロナ禍でイベントが限られている多伎小学校6年生の生徒28人のため
児童が描いた絵を使った看板づくりを手伝いました。
看板は縦2.1m、横2.7mと大きなもので、児童たちが多伎町の魅力を発信しようとアイデアを出し合い
「イルカ」「花馬」「いちじく」「スイムラン」が描かれています。
看板の周囲に1000個のLED電球を取り付け、来年3月まで設置されます。
このイベントは山陰道多伎湖陵ICの工事を施工している中筋組が中心となって呼びかけ企画したものです。
イルミネーションの点灯式には、多伎小学校の校長先生初め多くの関係者の方が集まり、出雲芸術アカデミー
による演奏も行われ華やかな式典となりました。
また多伎小学校近くにある障がい者施設「ぽんぽん船」で作られたクッキーが生徒にプレゼントされました。
多伎小学校の6年生には、素敵な思い出づくりになったと思います。