8月1日から19日にかけて、中筋組の社員に呼びかけて「フードドライブ」を実施しました。
*フードドライブとは・・・家庭で使いきれない未開封の食品(や日用品)を必要としている団体へ寄付する活動です。
食糧支援はもとより、廃棄物の減量など環境対策にもつながります。
9月5日に、集まった食品・日用品をNPO法人しまね子ども支援プロジェクト様が運営されている
「コミュニティフリッジ出雲」に寄付しました。
「コミュニティフリッジ」(公共冷蔵庫)は、食料品・日用品の支援を必要とされる親子が
時間や人目を気にせず、24時間都合が良い時に食料品・日用品を取りに行ける仕組みとなっています。
寄付した物品はこの「コミュニティフリッジ」に置かれ、利用者様のもとへ届きます。
また、11月7日には、追加で集まった食品と会社の備蓄食料を
出雲市社会福祉協議会のフードバンクへ寄付しました。
これらは、出雲市社会福祉協議会より、支援を必要としている方々のもとへ届けられます。
この活動を通じて、食糧支援の輪が広がってほしいと願っています。