5月26日、多伎小学校3年生の児童31人が、建設中の山陰道湖陵・多伎道路で、工事に使われている建設機械を描く写生会の授業を行いました。
これに中筋組が大型のダンプカー、掘削機、散水車の3台を準備し、機械の特徴や作業内容を説明するなど、授業づくりに貢献しました。
この授業は、児童に地域への愛着を深めてもらう目的で行われ、児童らは説明を受けた後、実際に運転席に座ったり車体に触れたりして見学を楽しみました。
その後、それぞれ好きな車両を間近で観察しながら思い思いに写生し、感性豊かな絵を描き上げました。
児童らの描いた作品は、7月ごろに出雲市多伎町の道の駅キララ多伎で展示される予定です。ぜひお立ち寄りください。