清水建設様と弊社のJVで施工中の「重要文化財旧大社駅保存修理工事」の現場を一般公開します!!
大正13年(1924)に建てられた重要文化財の「旧大社駅本屋」。
美しい木造建築の駅舎は全国でも珍しく、純和風のデザインは、荘厳な姿を今に伝えています。
一方で、令和6年2月で建築から100年が経過し、腐食や破損が進んでおり、令和2年度から約5年かけて、保存修理工事を行っています。
今回、屋根の組立ての状況を中心に駅舎の工事現場内部を公開します。
この機会にぜひご覧ください。
【日時】3月24日(日)10:00~15:00 ※入場14:30まで
【場所】旧大社駅 工事現場内 (出雲市大社町北荒木441番地3)
※事前申し込みは必要ありません。
※旧大社駅には駐車できません。最寄りの駐車場(吉兆館など)や公共交通機関をご利用ください。
※工事現場内です。汚れても良い動きやすい服装でお越しください。
※工事現場内には、各所に段差がありますのでご了承ください。
※当方で用意するヘルメットをご着用いただきます。着用できない場合は入場できません。
※来場者多数の場合は、お待ちいただく場合があります。